クラウドで活用する
Cloud
作成した電子化データの
公開のご相談も承ります
電子化した資料のデータは保存だけが目的ではありません。人々の目に触れることで活用されます。活用に対する利便性を求めると二次データ(メタデータ)を付与して検索性を高めたり、利用する人の必要とするメディアでの提供を考慮する必要があります。しかし、一言に「データを公開する」といっても機器類の購入・インフラの設置・システムの構築…など、様々な課題が生じます。弊社は一括しての公開環境をご提案いたします。
- 【クラウド型システム】
- 電子化したデータを公開するには、インターネット環境が最適です。そのためのプラットフォームをクラウド型システムにてご提供いたします。
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- STEP1
- 弊社で電子化したデータをクラウドにアップロード(公開)
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- STEP2
- お手持ちのPCやスマートフォンなどから閲覧いただけます
クラウド型システムの
4つのメリット
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導入が容易でリスクが少ない
クラウド型システムではサービス提供会社が管理するサービスをネットワーク経由で利用するため、利用者(情報提供側)は特定の機器類(サーバ等)やソフトウエアを購入する必要がありません。まずは試しに利用してみて良ければ使い続ける…という、安全で間違いのない導入ができます。
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運用が楽
クラウド型システムではハードウエアも、それを置くスペースや動かすための電力も、すべてをサービス提供会社が保持・管理します。また、業務用のアプリケーションや基本的なOSソフトなどの維持管理も、すべてサービス会社が行います。ゆえに社内に持ったハードやソフトを維持管理するための運用コストが大幅に削減できるメリットがあります。
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「月額いくら」という従量課金で使える
「道具を持つ」ではなく「サービスを利用する」というスタイルのクラウド型システムではサービスの利用料という料金形態なので、固定費として予算見積ができます。
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すぐに利用できる
サーバ、検索、表示の仕組みが出来上がっているため、利用開始からすぐに公開を始められます。